子どもの教育費用を捻出するために個人向けの不動産担保ローンを利用しました

不動産担保ローンのパターン

不動産担保ローンには、銀行系のローンとノンバンクからの借り入れのローンがあります。

ノンバンクからのローンは借り入れまでの期間が短いのですが、少なくとも来年の大学入学に間に合えば良かったので、銀行系のローンを利用しようと決めました。

銀行系のローンでは審査が厳しく、他のローンの抵当権があると利用できない、などの情報がありましたが、とりあえず挑戦して、無理だったらノンバンク系のローンを利用しようと決意しました。

申し込みは、それぞれの金融機関のホームページから簡単にできました。

ここで資金の利用方法も選択しなければなりません。

「教育資金」という項目が選択にあって、ちょっと安心しました。

申し込みの後、すぐに電話がかかってきました。

自宅の一軒家を担保にお金を借りること、職業、氏名など、いくつかの確認作業を受けて、自宅に必要書類などを郵送してくれることになりました。

必要書類は郵送で数日後に到着してしまい、その早さにちょっと驚きました。

書類袋の中には、記入すべき書類とさらに用意すべき書類が書かれた紙が入っていました。

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