子どもの教育費用を捻出するために個人向けの不動産担保ローンを利用しました

慎重に検討しなければならない

必要な書類は、ローンの申込書や同意書、住民税や所得税や固定資産税の課税証明書、本人確認の書類、住民票などです。

これらを返信すると、ローンの審査が始まります。

一週間後、審査が終了した旨の連絡を受けました。

契約は来店して行うことにしました。

全体的にとても丁寧に対応してくれて、銀行の印象はとても良い印象でした。

もしかすると、ものすごく威圧的な人だったらどうしようと不安だったので安心しました。

申し込みの直後の電話で、こちらが会社員であることを伝えていたので、書類と一緒に、どの手順に従うべきかを記入した用紙を別途封入してくれていて、それに従うだけで簡単に書類作成などもできました。

ローンの金利が低く抑えられることがメリットですが、金額によっては金利の他にかかる手数料が数十万円かかる場合もあり、その点の事前のシミュレーションで、他のローンの方よりも不動産担保ローンの方が良いのか、返済計画を検討する必要があると思いました。

一番大切なことは、返済が滞ってしまうと、担保の不動産が最悪の場合、競売にかかってしまうこともあり得ることです。

契約の時に受け付けてくれた行員さんに聞くと、そんなに簡単には競売にならないそうです。

スピーディーな借り入れができるだけに、慎重に検討しなければならないのです。

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